「熱中症」に気を付けていきましょう
これからの季節は、「熱中症」にも十分に気を付けていきましょう。
5月はまだ汗をかくことに慣れていないため、
急に気温が高くなると発汗がうまくいかず、熱中症のリスクが高まるといわれています。
特にご高齢の方は、のどの渇きを感じなくても、
1時間ごと1口〜2口飲んで、早めにこまめな水分補給を心がけましょう。
ただし、コーヒーや緑茶には利尿作用のあるカフェインが含まれていますので、
飲み過ぎには注意しましょう。
水分は、電解質が補える経口補水液(OS-1など)やミネラル麦茶やスポーツドリンクがおすすめです。
喜良久